2011年5月7日土曜日

「ところてん」を乾燥させたら「寒天」に

「ところてん」を乾燥させたら「寒天」になりました。
テレビでやっていたとおりでした。
しかも、寒いところでなくても、乾燥させればいいんですね。
ひも状でない四角柱の「ところてん」の乾燥は大変かな?
次は四角柱の「ところてん」の乾燥を試みたいと思いました。
この話題も「わくわくサイエンス」のネタにしようかしら、、、。

■写真の左はところてんの乾燥させたもの。
右はよく目にする「寒天」。


■ヤフーの「知恵袋」より
ところてんを戸外で凍結乾燥したものが寒天です。
江戸時代に京都の旅館『美濃屋』の主人・太郎左衛門が
冬の戸外にトコロテンを捨てたところ、乾物になっていた。
黄檗山万福寺を開創した隠元禅師に試食してもらったところ、
精進料理の食材として活用できると奨励された。
これが寒天の始まりです。

フリー百科事典『ウィキペディア』より
ところてん心太または心天瓊脂)は、テングサオゴノリなどの海藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。それを「天突き」とよばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い糸状(麺状)に切った形態が一般的である。

ところてんを戸外で凍結乾燥させたものが寒天である。