2011年10月25日火曜日

「トリックアート展」科学館ソラールにて

場所は防府市の「ソラール」で
期間は10/22(土)~12/4(日)
おもしろかったです。
特に下の「建物が左右に振れて見える」錯視の作り方をマスターしようと意識して見ましたよ。
早速に作ります。
これ通販で買ったら、3~4000円しますからね。







■交差する部分が「空色」や「桃色」の円に見えますが、実は違うのです。
色は線だけです。






■円盤を回転させると、台紙の色と同じ色に、、、。


■近くで見ると「おじいさん?おじさん?」
離れてみると「赤ちゃん」











山口大会の閉会式

整理券がなかったのでスタジアムには入場できませんでしたが、お祭り広場?で音と大きな画面で参加しました。


閉会式後に「ちょるるの花の塔」の花の持ち帰りが可能となり、記念に少し持ち帰りました。

2011年10月20日木曜日

徳地中で収穫したコットンボール

コットンボールがたくさんとれました。
「サイエンス・コーナー」に展示中です。
「紡ぐ」作業をどうするかです。

一方の落花生は展示している間に少し少なくなったような、、、??
「生」だったのに!!

2011年10月17日月曜日

アケビ

「アケビ」も懐かしみながら少し味わって、目で「鑑賞」するものでしょう。
年を取ってくると「馬酔木(アシビ、アセビ)」と言葉が混同しがち、、、。
★★★私だけかも、、、?????★★★
下記のよううウィキベディアの記述で「アケビ」を新発見。
★★★外の皮も食べらるんですね。
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種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど、こちらは山菜料理として親しまれている。主に山形県では、農家で栽培されスーパーで購入することができる。また、東北地方などでは新芽(山形や新潟などでは「木の芽」と呼ぶ)をやはり山菜として利用している。

その他、成熟した蔓はかごを編むなどして工芸品の素材として利用される。また、秋田県では種をの原料としている。江戸時代から明治時代にかけては高級品として珍重され、明治以降生産が途絶えていたが近年復活した。

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2011年10月16日日曜日

「石榴(ザクロ)」

「石榴(ザクロ)」の宝石ルビーのような光沢がすてきです。

2011年10月15日土曜日

来シーズンのスギ飛散について

名古屋での花粉学会に先日参加しました。
写真などは下記アドレス。
http://terada26911.blogspot.com/2011/10/blog-post_8529.html

■中心的な先生に、ズバリ今年の気象条件から来シーズンのスギ花粉飛散量が、今年を越えるでしょうかと尋ねました。
■先生は、「メンバーと検討しているが二年周期の方が優先されるでしょう」とのことでした。
植物の裏年、表年が植物の重要なバランスのようなことを言われていました。

今回も興味深い報告が多くありました。
・今シーズンは日本の東西で、総飛散量は3:1と西が少なかったこと。
・震災と飛散の関係
・地層の花粉分析から過去100年の年ごとの総スギ飛散花粉量をとらえて考察する意義。
・シラカバ花粉症の人の半分はバラ科の果物アレルギーを発症することなど。(リンゴ、ナシ、モモなど)
・終了後のエクスカーションは山植物園。ここもおもしろい話題がありました。

もう20年くらい参加しています。
いろいろな分野の方の参加でおもしろい学会です。
来年は東京の中京大学で「国際花粉学会」が8/23-30に開催されるそうです。
中日の26日に「日本花粉学会」が同時開催だそうです。

2011年10月11日火曜日

ウオーキング中に見た植物・花・実

■私のウオーキングコースの一つ


■クロガネモチ


■オシロイバナ


■タニソバ





■セイタカアワダソソウ


■センダン



■カヤツリグサの仲間 (線香花火のような実 その1)



■カヤツリグサの仲間 (線香花火のような実 その2)



■ブタクサ・秋の花粉症の一つ


■マルバルコウソウ





■これも白のマルバルコウソウ?


■キツネノマゴ?



■ツユクサ


■秋桜(コスモス)