2011年10月17日月曜日

アケビ

「アケビ」も懐かしみながら少し味わって、目で「鑑賞」するものでしょう。
年を取ってくると「馬酔木(アシビ、アセビ)」と言葉が混同しがち、、、。
★★★私だけかも、、、?????★★★
下記のよううウィキベディアの記述で「アケビ」を新発見。
★★★外の皮も食べらるんですね。
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種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど、こちらは山菜料理として親しまれている。主に山形県では、農家で栽培されスーパーで購入することができる。また、東北地方などでは新芽(山形や新潟などでは「木の芽」と呼ぶ)をやはり山菜として利用している。

その他、成熟した蔓はかごを編むなどして工芸品の素材として利用される。また、秋田県では種をの原料としている。江戸時代から明治時代にかけては高級品として珍重され、明治以降生産が途絶えていたが近年復活した。

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