2010年11月24日水曜日

■ダイナビー


  
■コマの不思議を体感しながら手首を鍛えよう。

■ダイナビーは1970年代にアメリカで開発されて流行した、今や古典的ともいえるおもちゃです。

■握った手首をうまく操作すると回転子の回転数がしだいに上がり、やがて毎秒百回転を越えてブンブンうなりだします。

■音が蜂の羽音のようなのでDynaBeeと命名したようです。

■このとき、握っている手首が感じる負荷も次第に増大するため、手首を鍛えるスポーツ用品として販売され
ています。

■解説は山本明利先生(横浜物理サークル)