開館100周年記念で展示が新しくなりました。
4/8(日)まで入場無料なので、もう一度行きたいですね。
2012年3月28日水曜日
2012年3月24日土曜日
自主学習サイト
格差のない教育を目指した下記ページを見つけました。
教室に入りずらい生徒の味方になれるかも!
http://eboard.jp/
■下記のように個人レッスン状態です。
すごいですよ!!
http://eboard.jp/modules/pico2/index.php?content_id=80
★★ほかに、不登校生や相談室登校生の学習に役立つサイトの情報がありましたらよろしくお願いします。
ちなみにNHK関係は下記。
■NHK学校放送(小中高)
http://www.nhk.or.jp/school/
■NHK高校講座(30分番組)
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/index.html
教室に入りずらい生徒の味方になれるかも!
http://eboard.jp/
■下記のように個人レッスン状態です。
すごいですよ!!
http://eboard.jp/modules/pico2/index.php?content_id=80
★★ほかに、不登校生や相談室登校生の学習に役立つサイトの情報がありましたらよろしくお願いします。
ちなみにNHK関係は下記。
■NHK学校放送(小中高)
http://www.nhk.or.jp/school/
■NHK高校講座(30分番組)
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/index.html
動画学習室を見つけました!
格差のない教育を目指した下記ページを見つけました。
教室に入りずらい生徒の味方になれるかも!
■下記のように個人レッスン状態です。
すごいですよ!!
http://eboard.jp/modules/pico2/index.php?content_id=80
すごいですよ!!
2012年3月22日木曜日
数学者・秋山仁のユーストリウム生中継
私の尊敬する数学者・秋山仁の生中継が文部科学省の中継で。
明日3/23(金)の13:00~15:30に下記のアドレスで!!
文部科学省もおもしろい企画やりますね。
勤務中ですが、研修のために是非とも見るつもりです。
理科もあるといいのですが!
2012年3月20日火曜日
050plusというアプリ
050plusというアプリに興味があります。
通話料金が改善できそうです・
ipodが電話機になるという!
https://www.google.co.jp/search?q=050plus&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a
通話料金が改善できそうです・
ipodが電話機になるという!
https://www.google.co.jp/search?q=050plus&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a
2012年3月19日月曜日
2012年3月17日土曜日
スピルバーグ監督「戦火の馬」観た!
映画代がシニア料金1000円がうれしいような・・・!
スピルバーグ監督「戦火の馬」を観ました。
これも大作ですね。
■「戦火の馬」リンク
先週には「はやぶさ3作目」を観ました。
■「おかえり、はやぶさ 」リンク
1ヶ月前には「はやぶさ2作目」を観ました。
■「はやぶさ」リンク
スピルバーグ監督「戦火の馬」を観ました。
これも大作ですね。
■「戦火の馬」リンク
先週には「はやぶさ3作目」を観ました。
■「おかえり、はやぶさ 」リンク
1ヶ月前には「はやぶさ2作目」を観ました。
■「はやぶさ」リンク
2012年3月13日火曜日
木星と金星が一直線
午後8時30分、西の空に「木星と金星が一直線」。
【国立天文台よりHPより】
【国立天文台よりHPより】
日が暮れてすぐの西の空には、金星と木星が見えています。金星はマイナス4.2~マイナス4.4等、木星はマイナス2.2~2.1等と非常に明るいので、 夕焼けの残る空でも、とてもよく目立っています。
3月の宵空では、この2つの惑星が日々位置を変えていく様子を見ることができます。特に木星は3月下旬に向けて急激に高度が下がり、金星との位置関係がど んどん変わっていきます。3月上旬、木星は金星よりも空の高いところにありますが、3月中旬には金星とほぼ同じ高さとなり、さらに3月下旬には金星よりも 低い位置へと移動します。特に13日、14日には金星と木星が3度まで接近し、とても美しい眺めとなります。
明日3/14のTVのKRY「熱血テレビ」に出るかも。
明日3/14の午後4時20分からのテレビ、KRY「熱血テレビ」に出るかも。
明日の午前中に取材の予定。内容はスギ花粉情報や測定器「ポールンロボ」など。
http://kry.co.jp/tv/nekketsu/
明日の午前中に取材の予定。内容はスギ花粉情報や測定器「ポールンロボ」など。
http://kry.co.jp/tv/nekketsu/
2012年3月11日日曜日
【好きなことば。勇気がわいてくるフレーズ。】
【好きなことば。勇気がわいてくるフレーズ。】
● 人との出会い、自然との出会い「わくわく どきどき サイエンス」
● 生き方「正直、勤勉、感謝」
●「支持的風土」「容認、支援、自立」のプロセスをふんだ教育
●「個を生かす、一人一人を生かす」「全員参加」「一人一役」
●「誰にも出番(居場所)のある学校」 「社会性」
●「みんな違ってみんないい」
● めざす教師像「VSOP」すべてがいるし、年代の役割もある。
V=バイタリティ (情 熱 20歳代)
S=スペシャリティ(専門性 30歳代)
O=オリジナリティ(独創性 40歳代)
P=パーソナリティ(人間性 50歳代)
●「Plan・Do・See」
●「リズム・バランス・タイミング」
●「プロジェクト学習法」「問題解決学習法」
●「共生」「協働」
●「次世代教師につなぐ」
●「人間関係づくり=信頼」
●「生きる力=よさに向かう力」
●「自己実現=自己表現」
● ゆとり教育とは
1、時間のゆとり 2、子どもとの距離のゆとり 3、大人の心のゆとり
●「人格や個性は集団や他者、文化との関連でもまれて育つものである。」
●「個(個性)の形成と集団の形成は相即不離の関係にある。」
● 山極隆・玉川大学教授
「理科の学習内容はロマンに満ちている。
――― ミクロの世界、何万光年という星の世界、生命の世界、
何億年という地質や化石の世界―――
生徒の心(心情)を打ち、知的好奇心を揺さぶる内容が盛りだくさんである。」
●「生徒に強い影響力を持つ教師の姿勢・4つのポイント」
1人間性 2熱意 3実力 4教え方
●「意欲・表現力」新しい観点
●「聞いたことは忘れる。見たことは覚えている。しかし、行動したことは理解している。」
●「実験・観察は自己表現そのものである。安全に気をつけて、創意・工夫をしよう。」
●「お互いに守るべきもの3つ」小島一郎先生
1、命を守る 2、時間を守る 3、人権を守る
● 新聞づくりのポイント「ビジュアル、カラフル、ユニーク」
● 道徳を勉強する意味「お金以外の人生の価値のものさしづくり」
●「正直、勤勉、感謝」
●「地球規模で考えて、足元から行動する。」
●「着眼大局・着手小局」
●「定所定物・定時定位置」
●「自分の責任と判断で」 (選択能力・判断力)
●「身辺自律」整理整頓、明るいあいさつなど自律はまず身近なところから。
●「チャレンジ精神」「熱中卒業」「トライ・アンド・エラー」
●「こわいのは、失敗することではなく、失敗をおそれて何もしないことです。」
本田宗一郎氏
● 学力観 1学んだ力(知識・理解)
2学び方(学び方・手法)
3学ぼうとする力(学習意欲)
●勉強・仕事の成果=才能×意欲×計画×期間
●イギリスのAETの話 日本は「リピート、リピート、リピート」反復学習、ドリル
英国は「シンク、シンク、シンク」思考重視
●「ワクワクドキドキ、感動体験を重視する。」
● リーダーのタイプ
信長型 ――― 合い言葉「早く、正確に」
家康型 ――― 合い言葉「楽しく、大変ですね」
● 教育LOVEとは
L=Listen 聞いてあげる
O=Over look 寛大にみる
V=Voice 声をかける
E=Effort 努力する
● 子育て四訓
1 乳児はしっかり、肌を離すな。
2 幼児は肌を離せ、手を離すな。
3 少年は手を離せ、目を離すな。
4 青年は目を離せ、心を離すな。
● 倉嶋厚氏
「どんな難しいことでも達成するには、慣れ親しむことが最も肝心な要素だ。」
● マザー・テレサ
「最も悲惨なことは餓死でも病気でもない。自分が誰からも愛されていないと感じることです。」
● 上利和男先生(個集研)
「ことばは、心や行動を決定する。」
「しかる時はそのことだけ! 誉める時はつなげて!」
「人生は駅伝だ。受け継いで走ってほしい。」
「夢をえがく心と求める心。それが青春!」
「教育とは 1 一人を忘れたとき教育はその光を失う。
2 実力を伴わない教育は空転する。
3 科学性のない教育には堅実さがない。 」
● 高橋尚子(マラソン選手)
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ!
やがて大きな花が咲く! 」
● 危機管理=危機意識
「私たちの最大の敵は「慣れ」からくる「目隠し状態」です。
しかも、その目隠しに自分で気づかないのですから、大変な強敵です。」
● 「自己実現とは、自己表現のこと。」
● 「教育とは「自分さがしの旅」を支える営み。」
● 「本の少しの勇気さえあれば、夢はかなえられる。」
● 「たった一言が、人の心を傷つける。
たった一言が、人の心を温める。 」
● 佐藤学・東大教授「「学び」から逃走する子どもたち」より
「学び」は「出会いと対話」による
「世界(対象世界)づくり」と「仲間づくり」と「自分づくり」の実践です。
「勉強」から「学び」への転換は、教室に「活動的で協同的で反省的な学び」
を実現することです。
「学ぶ」ことからの逃走原因の、
ニヒリズム(虚無主義・関係ない・無駄さ)や
シンシズム(冷笑主義・関係ない・ばかばかしい)との闘い 」
● 野依良治・名古屋大学教授・ノーベル化学賞
「研究は瑞々しく、単純、明快に!」
「憧れと感動、そして志」
● 小柴昌俊・東大教授・ノーベル物理学賞
著書「心に夢のタマゴを持とう」より
「私は大学の研究室に入る大学院生に忘れず、言ってたことがあります。
あなた方ね、自分のこれからの一生の間に、これをやりたい、やり遂げたい、ある
いはこれを理解したい、なんかそういう目標になるタマゴを3つか4つ、いつも大
事に持っていなさい。すると、インターネットとか情報が多すぎる時代に、あなた
のこのタマゴを鳥に孵すことができる情報をきちんと選び出すことができるわけ。
これはね、大事なことだと思うんですよ。」
● 心の健康「あいうえお」
遊ぶ、意欲を持つ、運動する、笑顔、おさえる(自分を)
●「あいさつは待っているより自分から」
●「心を和らげることば、心に刺さすことば」
●「ホウ・レン・ソウ」報告・連絡・相談
● オアシス「おはようございます、ありがとうございます、失礼します、すみません」
●「自ら生きる、共に生きる」共生の時代 「100人の村」
● 竹内均・「ニュートン編集長」
理想の人生とは
1 好きなことをやって
2 それで食べることができ、
3 しかもそれが他人のために役立ったと誉められるような、
そういう人生。
● 自己実現のためには「着手、小達成、漸進(ぜんしん)、構成」
の4つのプロセスが大切。
● まずは自分のできることから始めるのが自己実現のポイント。
● 人生で大切なのは、良き師、友人、知人に恵まれること。
● 人とのつきあいのポイントは正直と感謝です。
● 科学広場プロデュースのキーワード「子ども、原理、体験」
●「小欲知足」
●「授業参観」から「授業参加」へ。(保護者参観日)
●「空気に爪を立てよ」
●「幸運の女神は準備したところに訪れる。」
●「幸運を上手につかまえる。」
●「失敗が生む創造性」「感性を磨け」
●「努力は実る。」
●「人事を尽くして天命を待つ。」
● 1 笑顔は伝染する。
2 笑顔は人を引きつける。
3 笑顔は話題を明るくする。
● 素晴らしい効果を発揮する黄金の言葉
1感謝の言葉 2相談する言葉 3期待と激励の言葉 4信頼する言葉 5誉め言葉
● 3気「本気・根気・元気」
● 光永昇・小野田市教育長(2002.1.8テレビ会議システムで)
1 期待される学校像
・楽しい場
・興味・関心が満たされる場
・わかる授業
・人間関係、信頼関係
2 新教育課程の課題
・プロジェクト学習法、問題解決学習法
・知的好奇心をそそる
3 教職員の資質・能力
・グローバルな資質
・社会の変化への対応能力
・人としての資質能力
最後に「分かる授業の展開」をお願いします。
● 人との出会い、自然との出会い「わくわく どきどき サイエンス」
● 生き方「正直、勤勉、感謝」
●「支持的風土」「容認、支援、自立」のプロセスをふんだ教育
●「個を生かす、一人一人を生かす」「全員参加」「一人一役」
●「誰にも出番(居場所)のある学校」 「社会性」
●「みんな違ってみんないい」
● めざす教師像「VSOP」すべてがいるし、年代の役割もある。
V=バイタリティ (情 熱 20歳代)
S=スペシャリティ(専門性 30歳代)
O=オリジナリティ(独創性 40歳代)
P=パーソナリティ(人間性 50歳代)
●「Plan・Do・See」
●「リズム・バランス・タイミング」
●「プロジェクト学習法」「問題解決学習法」
●「共生」「協働」
●「次世代教師につなぐ」
●「人間関係づくり=信頼」
●「生きる力=よさに向かう力」
●「自己実現=自己表現」
● ゆとり教育とは
1、時間のゆとり 2、子どもとの距離のゆとり 3、大人の心のゆとり
●「人格や個性は集団や他者、文化との関連でもまれて育つものである。」
●「個(個性)の形成と集団の形成は相即不離の関係にある。」
● 山極隆・玉川大学教授
「理科の学習内容はロマンに満ちている。
――― ミクロの世界、何万光年という星の世界、生命の世界、
何億年という地質や化石の世界―――
生徒の心(心情)を打ち、知的好奇心を揺さぶる内容が盛りだくさんである。」
●「生徒に強い影響力を持つ教師の姿勢・4つのポイント」
1人間性 2熱意 3実力 4教え方
●「意欲・表現力」新しい観点
●「聞いたことは忘れる。見たことは覚えている。しかし、行動したことは理解している。」
●「実験・観察は自己表現そのものである。安全に気をつけて、創意・工夫をしよう。」
●「お互いに守るべきもの3つ」小島一郎先生
1、命を守る 2、時間を守る 3、人権を守る
● 新聞づくりのポイント「ビジュアル、カラフル、ユニーク」
● 道徳を勉強する意味「お金以外の人生の価値のものさしづくり」
●「正直、勤勉、感謝」
●「地球規模で考えて、足元から行動する。」
●「着眼大局・着手小局」
●「定所定物・定時定位置」
●「自分の責任と判断で」 (選択能力・判断力)
●「身辺自律」整理整頓、明るいあいさつなど自律はまず身近なところから。
●「チャレンジ精神」「熱中卒業」「トライ・アンド・エラー」
●「こわいのは、失敗することではなく、失敗をおそれて何もしないことです。」
本田宗一郎氏
● 学力観 1学んだ力(知識・理解)
2学び方(学び方・手法)
3学ぼうとする力(学習意欲)
●勉強・仕事の成果=才能×意欲×計画×期間
●イギリスのAETの話 日本は「リピート、リピート、リピート」反復学習、ドリル
英国は「シンク、シンク、シンク」思考重視
●「ワクワクドキドキ、感動体験を重視する。」
● リーダーのタイプ
信長型 ――― 合い言葉「早く、正確に」
家康型 ――― 合い言葉「楽しく、大変ですね」
● 教育LOVEとは
L=Listen 聞いてあげる
O=Over look 寛大にみる
V=Voice 声をかける
E=Effort 努力する
● 子育て四訓
1 乳児はしっかり、肌を離すな。
2 幼児は肌を離せ、手を離すな。
3 少年は手を離せ、目を離すな。
4 青年は目を離せ、心を離すな。
● 倉嶋厚氏
「どんな難しいことでも達成するには、慣れ親しむことが最も肝心な要素だ。」
● マザー・テレサ
「最も悲惨なことは餓死でも病気でもない。自分が誰からも愛されていないと感じることです。」
● 上利和男先生(個集研)
「ことばは、心や行動を決定する。」
「しかる時はそのことだけ! 誉める時はつなげて!」
「人生は駅伝だ。受け継いで走ってほしい。」
「夢をえがく心と求める心。それが青春!」
「教育とは 1 一人を忘れたとき教育はその光を失う。
2 実力を伴わない教育は空転する。
3 科学性のない教育には堅実さがない。 」
● 高橋尚子(マラソン選手)
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ!
やがて大きな花が咲く! 」
● 危機管理=危機意識
「私たちの最大の敵は「慣れ」からくる「目隠し状態」です。
しかも、その目隠しに自分で気づかないのですから、大変な強敵です。」
● 「自己実現とは、自己表現のこと。」
● 「教育とは「自分さがしの旅」を支える営み。」
● 「本の少しの勇気さえあれば、夢はかなえられる。」
● 「たった一言が、人の心を傷つける。
たった一言が、人の心を温める。 」
● 佐藤学・東大教授「「学び」から逃走する子どもたち」より
「学び」は「出会いと対話」による
「世界(対象世界)づくり」と「仲間づくり」と「自分づくり」の実践です。
「勉強」から「学び」への転換は、教室に「活動的で協同的で反省的な学び」
を実現することです。
「学ぶ」ことからの逃走原因の、
ニヒリズム(虚無主義・関係ない・無駄さ)や
シンシズム(冷笑主義・関係ない・ばかばかしい)との闘い 」
● 野依良治・名古屋大学教授・ノーベル化学賞
「研究は瑞々しく、単純、明快に!」
「憧れと感動、そして志」
● 小柴昌俊・東大教授・ノーベル物理学賞
著書「心に夢のタマゴを持とう」より
「私は大学の研究室に入る大学院生に忘れず、言ってたことがあります。
あなた方ね、自分のこれからの一生の間に、これをやりたい、やり遂げたい、ある
いはこれを理解したい、なんかそういう目標になるタマゴを3つか4つ、いつも大
事に持っていなさい。すると、インターネットとか情報が多すぎる時代に、あなた
のこのタマゴを鳥に孵すことができる情報をきちんと選び出すことができるわけ。
これはね、大事なことだと思うんですよ。」
● 心の健康「あいうえお」
遊ぶ、意欲を持つ、運動する、笑顔、おさえる(自分を)
●「あいさつは待っているより自分から」
●「心を和らげることば、心に刺さすことば」
●「ホウ・レン・ソウ」報告・連絡・相談
● オアシス「おはようございます、ありがとうございます、失礼します、すみません」
●「自ら生きる、共に生きる」共生の時代 「100人の村」
● 竹内均・「ニュートン編集長」
理想の人生とは
1 好きなことをやって
2 それで食べることができ、
3 しかもそれが他人のために役立ったと誉められるような、
そういう人生。
● 自己実現のためには「着手、小達成、漸進(ぜんしん)、構成」
の4つのプロセスが大切。
● まずは自分のできることから始めるのが自己実現のポイント。
● 人生で大切なのは、良き師、友人、知人に恵まれること。
● 人とのつきあいのポイントは正直と感謝です。
● 科学広場プロデュースのキーワード「子ども、原理、体験」
●「小欲知足」
●「授業参観」から「授業参加」へ。(保護者参観日)
●「空気に爪を立てよ」
●「幸運の女神は準備したところに訪れる。」
●「幸運を上手につかまえる。」
●「失敗が生む創造性」「感性を磨け」
●「努力は実る。」
●「人事を尽くして天命を待つ。」
● 1 笑顔は伝染する。
2 笑顔は人を引きつける。
3 笑顔は話題を明るくする。
● 素晴らしい効果を発揮する黄金の言葉
1感謝の言葉 2相談する言葉 3期待と激励の言葉 4信頼する言葉 5誉め言葉
● 3気「本気・根気・元気」
● 光永昇・小野田市教育長(2002.1.8テレビ会議システムで)
1 期待される学校像
・楽しい場
・興味・関心が満たされる場
・わかる授業
・人間関係、信頼関係
2 新教育課程の課題
・プロジェクト学習法、問題解決学習法
・知的好奇心をそそる
3 教職員の資質・能力
・グローバルな資質
・社会の変化への対応能力
・人としての資質能力
最後に「分かる授業の展開」をお願いします。
2012年3月10日土曜日
最後の卒業式式辞(ダイジェスト版)
式辞
・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・
さて私から皆さんへ、3つのことをお話しします。
■一つ目は「心や思いを行動に現す」ということです。
1年前の3月11日卒業式の午後2時46分に東日本大震災が起こりました。皆さんは募金ボランティアや学校や家庭で節電・節水をしました。「地球規模で考えて足元で行動する」といわれます。この一年、私たちができることに一生懸命に取り組んできました。子どもも大人も日本中が以前とは違う意識と行動を起こした一年でした。これからも同じ日本人として仲間として、共に連帯して生きていきましょう。
「心」は誰にも見えません。けれど「心遣い」は見えます。
「思い」は誰にも見えません。けれど「思いやり」は見えます。
あたたかい心も、やさしい思いも、行いによってはじめて見えるのです。
「心や思い」を「行動」に現しましょう。
■二つ目は「人生は一生勉強」ということです。
皆さんの中学校生活3年間はいかがでしたか?
私は皆さんが徳地中学校に入学した年にここに赴任して、皆さんの卒業とともに定年退職となります。私にとって皆さんは最後の卒業生です。感慨無量です。3年前の皆さんの入学式での私の式辞を覚えていますか。昆虫の複眼写真を見せました。これでした。
★下の写真、これは一体、何の電子顕微鏡写真でしょうか?
★上の写真、実は下の「ハナバエ」という昆虫の複眼の一部拡大写真です。
そして次のように言いました。
「私はこのようなミクロの世界、顕微鏡の世界も大好きですし、望遠鏡で野鳥や天体を見ることやものづくりや創意工夫も大好きですと。」
三年たった皆さんに再度同じ事を言います。
「この写真のように、いろいろなものにおもしろさや価値を見つけだす「複眼的なものの見方」で生活してみてください。そして、皆さんが進学する学校には、中学校より一層専門的に皆さんの疑問に答えてくれるスタッフ、先生がいて、勉強のおもしろさを教えてくれるはずです。「複眼的なものの見方」で、しっかり勉強し、そのおもしろさに気づいてください。
ありがたい時代となり、インターネットで人や情報にアプローチしやすくなりました。上手に使いこなしてください。まだまだ皆さんの「人生の勉強は」は始まったばかりです。
■三つ目は「自己実現」についてです。
科学雑誌「ニュートン」の初代編集長で、私の尊敬する地球物理学の東大名誉教授だった竹内均先生が著書「人生を最高に生きる私の方法」の中で次のように書いています。
個人にとって「理想の人生」とは、「好きなことをやって、それで食べることができ、しかもそれが他人のために役立ったと、ほめられるような、そういう人生。」
その自己実現のためには、まず着手することが大切。「着手」とは「はじめの第一歩」のこと。まずは自分のできることから始めるのが自己実現のポイントです。そして良き師、友人、知人に恵まれることです。そして正直、勤勉、感謝が大切だと私は思います。
最後に、学校生活の中で学習や部活動の中で、後輩を親切に導いてくれた、みなさんの明るく、優しく、思いやりのある豊かな個性にいっそう磨きをかけて、人生を切り開かれることを期待しています。
以上で第6回卒業証書授与式の式辞といたします。
平成24年3月10日
山口市立徳地中学校長 寺 田 勉
・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・
さて私から皆さんへ、3つのことをお話しします。
■一つ目は「心や思いを行動に現す」ということです。
1年前の3月11日卒業式の午後2時46分に東日本大震災が起こりました。皆さんは募金ボランティアや学校や家庭で節電・節水をしました。「地球規模で考えて足元で行動する」といわれます。この一年、私たちができることに一生懸命に取り組んできました。子どもも大人も日本中が以前とは違う意識と行動を起こした一年でした。これからも同じ日本人として仲間として、共に連帯して生きていきましょう。
「心」は誰にも見えません。けれど「心遣い」は見えます。
「思い」は誰にも見えません。けれど「思いやり」は見えます。
あたたかい心も、やさしい思いも、行いによってはじめて見えるのです。
「心や思い」を「行動」に現しましょう。
■二つ目は「人生は一生勉強」ということです。
皆さんの中学校生活3年間はいかがでしたか?
私は皆さんが徳地中学校に入学した年にここに赴任して、皆さんの卒業とともに定年退職となります。私にとって皆さんは最後の卒業生です。感慨無量です。3年前の皆さんの入学式での私の式辞を覚えていますか。昆虫の複眼写真を見せました。これでした。
★下の写真、これは一体、何の電子顕微鏡写真でしょうか?
★上の写真、実は下の「ハナバエ」という昆虫の複眼の一部拡大写真です。
そして次のように言いました。
「私はこのようなミクロの世界、顕微鏡の世界も大好きですし、望遠鏡で野鳥や天体を見ることやものづくりや創意工夫も大好きですと。」
三年たった皆さんに再度同じ事を言います。
「この写真のように、いろいろなものにおもしろさや価値を見つけだす「複眼的なものの見方」で生活してみてください。そして、皆さんが進学する学校には、中学校より一層専門的に皆さんの疑問に答えてくれるスタッフ、先生がいて、勉強のおもしろさを教えてくれるはずです。「複眼的なものの見方」で、しっかり勉強し、そのおもしろさに気づいてください。
ありがたい時代となり、インターネットで人や情報にアプローチしやすくなりました。上手に使いこなしてください。まだまだ皆さんの「人生の勉強は」は始まったばかりです。
■三つ目は「自己実現」についてです。
科学雑誌「ニュートン」の初代編集長で、私の尊敬する地球物理学の東大名誉教授だった竹内均先生が著書「人生を最高に生きる私の方法」の中で次のように書いています。
個人にとって「理想の人生」とは、「好きなことをやって、それで食べることができ、しかもそれが他人のために役立ったと、ほめられるような、そういう人生。」
その自己実現のためには、まず着手することが大切。「着手」とは「はじめの第一歩」のこと。まずは自分のできることから始めるのが自己実現のポイントです。そして良き師、友人、知人に恵まれることです。そして正直、勤勉、感謝が大切だと私は思います。
最後に、学校生活の中で学習や部活動の中で、後輩を親切に導いてくれた、みなさんの明るく、優しく、思いやりのある豊かな個性にいっそう磨きをかけて、人生を切り開かれることを期待しています。
以上で第6回卒業証書授与式の式辞といたします。
平成24年3月10日
山口市立徳地中学校長 寺 田 勉
最後の卒業式式辞
式辞
佐波川の水もぬるみ、吹き抜けるやわらかな風が木々の芽を膨らませ、自然界一杯に春の躍動感がみなぎってきました。
まさに若者の新たな旅立ちにふさわしい本日ここに、第6回卒業証書授与式を挙行いたしましたところ、渡辺純忠・山口市長様を始め、多くのご来賓の皆様方のご臨席を賜り、このような盛大な式典をあげることができましたことを厚くお礼申し上げます。
ただ今、52名の生徒に卒業証書を授与いたしましたが、ここに生徒が無事卒業できますのは、ひとえに皆様方の温かいご指導、ご支援の賜物と存じ、卒業生とともに心から感謝を申し上げます。
保護者の皆様方、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。中学校の3年間、また生まれてからの15年間、一日たりともお子様の健康や生活、学業にと気の休まる日がなかっただけに、本日の卒業のお喜びはひとしおかと存じます。
さて卒業生のみなさんは本日をもって中学校の課程を全て修了します。小学校の六年間とあわせて九年間の義務教育を修了するわけです。これからは今まで以上に自分の意思や自分の力で自分の道を切り開いていかなければなりません。皆さんの前途がすばらしいものであることを祈っています。
さて私から皆さんへ、3つのことをお話しします。
■一つ目は「心や思いを行動に現す」ということです。
1年前の3月11日卒業式の午後2時46分に東日本大震災が起こりました。皆さんは募金ボランティアや学校や家庭で節電・節水をしました。「地球規模で考えて足元で行動する」といわれます。この一年、私たちができることに一生懸命に取り組んできました。子どもも大人も日本中が以前とは違う意識と行動を起こした一年でした。これからも同じ日本人として仲間として、共に連帯して生きていきましょう。
「心」は誰にも見えません。けれど「心遣い」は見えます。
「思い」は誰にも見えません。けれど「思いやり」は見えます。
あたたかい心も、やさしい思いも、行いによってはじめて見えるのです。
「心や思い」を「行動」に現しましょう。
■二つ目は「人生は一生勉強」ということです。
皆さんの中学校生活3年間はいかがでしたか?
私は皆さんが徳地中学校に入学した年にここに赴任して、皆さんの卒業とともに定年退職となります。私にとって皆さんは最後の卒業生です。感慨無量です。3年前の皆さんの入学式での私の式辞を覚えていますか。昆虫の複眼写真を見せました。これでした。
★下の写真、これは一体、何の電子顕微鏡写真でしょうか?
★上の写真、実は下の「ハナバエ」という昆虫の複眼の一部拡大写真です。
そして次のように言いました。
「私はこのようなミクロの世界、顕微鏡の世界も大好きですし、望遠鏡で野鳥や天体を見ることやものづくりや創意工夫も大好きですと。」
三年たった皆さんに再度同じ事を言います。
「この写真のように、いろいろなものにおもしろさや価値を見つけだす「複眼的なものの見方」で生活してみてください。そして、皆さんが進学する学校には、中学校より一層専門的に皆さんの疑問に答えてくれるスタッフ、先生がいて、勉強のおもしろさを教えてくれるはずです。「複眼的なものの見方」で、しっかり勉強し、そのおもしろさに気づいてください。
ありがたい時代となり、インターネットで人や情報にアプローチしやすくなりました。上手に使いこなしてください。まだまだ皆さんの「人生の勉強は」は始まったばかりです。
■三つ目は「自己実現」についてです。
科学雑誌「ニュートン」の初代編集長で、私の尊敬する地球物理学の東大名誉教授だった竹内均先生が著書「人生を最高に生きる私の方法」の中で次のように書いています。
個人にとって「理想の人生」とは、「好きなことをやって、それで食べることができ、しかもそれが他人のために役立ったと、ほめられるような、そういう人生。」
その自己実現のためには、まず着手することが大切。「着手」とは「はじめの第一歩」のこと。まずは自分のできることから始めるのが自己実現のポイントです。そして良き師、友人、知人に恵まれることです。そして正直、勤勉、感謝が大切だと私は思います。
最後に、学校生活の中で学習や部活動の中で、後輩を親切に導いてくれた、みなさんの明るく、優しく、思いやりのある豊かな個性にいっそう磨きをかけて、人生を切り開かれることを期待しています。
以上で第6回卒業証書授与式の式辞といたします。
平成24年3月10日
山口市立徳地中学校長 寺 田 勉
佐波川の水もぬるみ、吹き抜けるやわらかな風が木々の芽を膨らませ、自然界一杯に春の躍動感がみなぎってきました。
まさに若者の新たな旅立ちにふさわしい本日ここに、第6回卒業証書授与式を挙行いたしましたところ、渡辺純忠・山口市長様を始め、多くのご来賓の皆様方のご臨席を賜り、このような盛大な式典をあげることができましたことを厚くお礼申し上げます。
ただ今、52名の生徒に卒業証書を授与いたしましたが、ここに生徒が無事卒業できますのは、ひとえに皆様方の温かいご指導、ご支援の賜物と存じ、卒業生とともに心から感謝を申し上げます。
保護者の皆様方、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。中学校の3年間、また生まれてからの15年間、一日たりともお子様の健康や生活、学業にと気の休まる日がなかっただけに、本日の卒業のお喜びはひとしおかと存じます。
さて卒業生のみなさんは本日をもって中学校の課程を全て修了します。小学校の六年間とあわせて九年間の義務教育を修了するわけです。これからは今まで以上に自分の意思や自分の力で自分の道を切り開いていかなければなりません。皆さんの前途がすばらしいものであることを祈っています。
さて私から皆さんへ、3つのことをお話しします。
■一つ目は「心や思いを行動に現す」ということです。
1年前の3月11日卒業式の午後2時46分に東日本大震災が起こりました。皆さんは募金ボランティアや学校や家庭で節電・節水をしました。「地球規模で考えて足元で行動する」といわれます。この一年、私たちができることに一生懸命に取り組んできました。子どもも大人も日本中が以前とは違う意識と行動を起こした一年でした。これからも同じ日本人として仲間として、共に連帯して生きていきましょう。
「心」は誰にも見えません。けれど「心遣い」は見えます。
「思い」は誰にも見えません。けれど「思いやり」は見えます。
あたたかい心も、やさしい思いも、行いによってはじめて見えるのです。
「心や思い」を「行動」に現しましょう。
■二つ目は「人生は一生勉強」ということです。
皆さんの中学校生活3年間はいかがでしたか?
私は皆さんが徳地中学校に入学した年にここに赴任して、皆さんの卒業とともに定年退職となります。私にとって皆さんは最後の卒業生です。感慨無量です。3年前の皆さんの入学式での私の式辞を覚えていますか。昆虫の複眼写真を見せました。これでした。
★下の写真、これは一体、何の電子顕微鏡写真でしょうか?
★上の写真、実は下の「ハナバエ」という昆虫の複眼の一部拡大写真です。
そして次のように言いました。
「私はこのようなミクロの世界、顕微鏡の世界も大好きですし、望遠鏡で野鳥や天体を見ることやものづくりや創意工夫も大好きですと。」
三年たった皆さんに再度同じ事を言います。
「この写真のように、いろいろなものにおもしろさや価値を見つけだす「複眼的なものの見方」で生活してみてください。そして、皆さんが進学する学校には、中学校より一層専門的に皆さんの疑問に答えてくれるスタッフ、先生がいて、勉強のおもしろさを教えてくれるはずです。「複眼的なものの見方」で、しっかり勉強し、そのおもしろさに気づいてください。
ありがたい時代となり、インターネットで人や情報にアプローチしやすくなりました。上手に使いこなしてください。まだまだ皆さんの「人生の勉強は」は始まったばかりです。
■三つ目は「自己実現」についてです。
科学雑誌「ニュートン」の初代編集長で、私の尊敬する地球物理学の東大名誉教授だった竹内均先生が著書「人生を最高に生きる私の方法」の中で次のように書いています。
個人にとって「理想の人生」とは、「好きなことをやって、それで食べることができ、しかもそれが他人のために役立ったと、ほめられるような、そういう人生。」
その自己実現のためには、まず着手することが大切。「着手」とは「はじめの第一歩」のこと。まずは自分のできることから始めるのが自己実現のポイントです。そして良き師、友人、知人に恵まれることです。そして正直、勤勉、感謝が大切だと私は思います。
最後に、学校生活の中で学習や部活動の中で、後輩を親切に導いてくれた、みなさんの明るく、優しく、思いやりのある豊かな個性にいっそう磨きをかけて、人生を切り開かれることを期待しています。
以上で第6回卒業証書授与式の式辞といたします。
平成24年3月10日
山口市立徳地中学校長 寺 田 勉
2012年3月8日木曜日
「ニコンのプロジェクター内蔵デジカメ」そして「携帯」
昨日、iPadの発表もありましたが、、、。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120308/k10013570271000.html
先日、2万円くらいで、「ニコンのプロジェクター内蔵デジカメ」なる物を知って、関心を寄せています。
電気店に行ってみようとも、、、。
すごいアイディアと思うのですが、ニコン以外ではないようですが、、、。
http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/style/s1200pj/?cid=JJSAL00139
■理科教育メーリングリストの仲間から下記のような「プロジェクター内蔵携帯」の情報もありました。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1101/31/news058.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120308/k10013570271000.html
先日、2万円くらいで、「ニコンのプロジェクター内蔵デジカメ」なる物を知って、関心を寄せています。
電気店に行ってみようとも、、、。
すごいアイディアと思うのですが、ニコン以外ではないようですが、、、。
http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/style/s1200pj/?cid=JJSAL00139
■理科教育メーリングリストの仲間から下記のような「プロジェクター内蔵携帯」の情報もありました。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1101/31/news058.html
2012年3月5日月曜日
「蜂と神さま」 金子みすゞ
運転中にラジオで聴いて、すごい世界観に身震いしました。
今日の全校集会で、生徒に目をつぶって想像しながら聞いてと前置きして2回朗読しました。
すごい「宇宙観」です。「金子みすゞ」はすごい!!
========================
「蜂と神さま」 金子みすゞ
蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土塀のなかに、
土塀は町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃな蜂のなかに。
========================
想像してください。
人はみな、地球のすべての命と、つながっていることを。
君はいま、どこにいるかな。
今日の全校集会で、生徒に目をつぶって想像しながら聞いてと前置きして2回朗読しました。
すごい「宇宙観」です。「金子みすゞ」はすごい!!
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「蜂と神さま」 金子みすゞ
蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土塀のなかに、
土塀は町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃな蜂のなかに。
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想像してください。
人はみな、地球のすべての命と、つながっていることを。
君はいま、どこにいるかな。
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