2010年11月30日火曜日

カミカラ(紙のからくり)

本「紙のからくり・カミカラ」で作りました。
著者・発案者はペーパークラフターの中村開己(なかむらかいき)さん。



■イワトビペンギンです。


■頭を押すと・・・!


■そして最後には、ぺっちゃんこに!


■また手をゆるめると復元します。立ち上がります。
■輪ゴムが上手に使ってあります。
■楽しいグッズです。

2010年11月24日水曜日

■ダイナビー


  
■コマの不思議を体感しながら手首を鍛えよう。

■ダイナビーは1970年代にアメリカで開発されて流行した、今や古典的ともいえるおもちゃです。

■握った手首をうまく操作すると回転子の回転数がしだいに上がり、やがて毎秒百回転を越えてブンブンうなりだします。

■音が蜂の羽音のようなのでDynaBeeと命名したようです。

■このとき、握っている手首が感じる負荷も次第に増大するため、手首を鍛えるスポーツ用品として販売され
ています。

■解説は山本明利先生(横浜物理サークル)

2010年11月8日月曜日

今日の出し物

今日の全校集会での「わくわくどきどきサイエンス」の出し物は下記の通り!
(それぞれリンクしています)

「レインボー・イン・ハンド」

「泡ポンプ」

「マジックボード」

「スイッチ・ボール」

「宙ガエル」

「レインボー・キューブ」

マジックボード

■マジックボードの原理とは?
■1977年に誕生の知育玩具。
■蜂の巣状の部屋には乳白色の粘りけのある液体と磁気を帯びた粉「磁性粉」が。
■磁石のペンでなぞると「磁性粉」が表面に吸い付けられ、見えるように。
消す場合は下から磁石が吸いつけて、「磁性粉」が沈みます。



■もっとすごいのは、下のような「2カラーマジックボード」!
赤のペン、黒のペンと2本が付属しています。
磁性粉は 「S極」と「N極」が 「赤と黒に」塗りわけられていて、ペンを替えると赤と黒の2色で描く事ができます。